あそこで 止めておけば・・・

さて前回の続きです

どこか良い場所無いかな～と辺りを走り回っているうちに　普段は近寄れない場所に停泊している船の上まできてしまいました

※念のため　普通に走れる場所を進んで　通常位置に戻らないように　海の上をひたすら歩きますｗ

で　到着したところで　新装備にお着替え♪

頭：レイヴンターバン

胴：ビスタハーネス（OBスリーブ）

手：ウォードショーティ

脚：レイヴンサルエル

足：ドードークラコー

メインアーム：スパイクナックル

どれもこれも　現在の格闘ランクでは使いこなせないし修理もできないものですが　形は格闘士っぽくなったので　大変気に行ってます＾＾

朝日が出るのを待って　記念撮影　パシャリっ


目的を果たしたので　これで帰れば良かったのですが　この先にもなんか良さげな場所がありそうな気がしていたし　灯台までも行けるのかな？などと考えていたので　そのまま先に進んでしまいました（あ～あ・・・）


斧術士ギルドがあるアスタリシア号の外観ですね


ちょっと近寄ってみたら　なんと外観が透けて　中のＮＰＣの皆さんがゴロゴロと現れました



そうこうしていたら　ウルダハ行きの定期船が外洋から入ってくるのが見えたので　港の方へ・・・

港では一人のＰＣの方が船を待って居られましたので　頭上でダンスを踊ってみましたが　気付かれたかな？


でもよく考えてみると　船のシーンってイベントシーンに切り替わる瞬間があるから　分からないかもなぁ

なんて考えていたら　港の北側（コーラルタワー側）に軍艦がいっぱい留まっているところがあったので　何気に近寄ってみました

スイぃ～っと走り抜けるつもりが　何故か軍艦の階段を昇っていますΣ(゜д゜|||)

良く見ると　足がベッタリと床に張り付き　影まで出ています

（さっき記念撮影したとこでは　実際は床には付いておらず　浮かんだ状態だったので　立っているようにそれらしく見える角度から撮っていました）

もしかして・・・


狭い船上をいたるところに走り回ってみましたが　船の欄干を越えて再び海上まで飛び出ることはありませんでした(TдT)

つまりこの船に閉じ込められた！ってことですね(⊃д⊂)


自らの浅はかさが招いた事態とは言え　このままではログインし直してもこの場所に出る可能性があるので　思い切って二度目のＧＭコール（初めての時はテルのやりとりだけで済みました）しました


待っている間に　この貴重な空間を少しでも楽しもうと　操船ごっこをしたり（ただ舵輪の前に立ってるだけｗ）

船の中に入れないかなどと試していたら　１０分程で返事が来ました
直ぐ来てもらえるとのこと　ＪＡＦより早いよ～ｗ


そして

このＧＭさん　以前リムサの街中で見掛けた方ですが　地域担当なのでしょうか？

お礼と言い訳状況説明をして　街に戻してもらえることになりました


次の瞬間にはもう　冒険者ギルド集会場のど真ん中に到着！

さすが　ＧＭさん仕事が早い♪（一人に関わっている時間もなるべく少なくしないと　次の現場が待っているでしょうし）

言葉では語りつくせない感謝の気持ちを　少なめな言葉に代えてお礼を述べたら　着た時と同じように唐突に帰られてしまいました

「また、お困りの際はいつでもお呼びください」なんて　決まり文句なのかもしれませんが　お心遣い有り難いですね～
（次からはできるだけ　無謀はしません　できるだけｗ・・・）


ひとりぼっちになって気付く　周りの視線・・・

はい　冒険者ならぬ　無謀験者です・・・